北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
今後とも、国及び県や区役所のいのちをつなぐネットワークコーナー等とも 連携し、丁寧に対応してまいりたい。等の答弁がありました。なお、委員から、●休業支援金・給付金の制度について、より多くの方に行き届くよう周知を図ら れたい。●パート・アルバイトなど非正規労働者の就労支援について、年齢で差別される ことのないようしっかり対応されたい。
今後とも、国及び県や区役所のいのちをつなぐネットワークコーナー等とも 連携し、丁寧に対応してまいりたい。等の答弁がありました。なお、委員から、●休業支援金・給付金の制度について、より多くの方に行き届くよう周知を図ら れたい。●パート・アルバイトなど非正規労働者の就労支援について、年齢で差別される ことのないようしっかり対応されたい。
その中に、地域包括支援センター、また、いのちをつなぐネットワークコーナーでの高齢者の見守りの対応があります。このいのちをつなぐネットワークですが、一人一人の命を大切にするという強い思いから、平成20年度に全国に先駆けて市にできました各区の福祉部門の司令塔として設置したのが、このいのちをつなぐネットワークでありまして、たくさんの市民団体の方にも御参加をいただいておることは感謝しております。
労働者の保障や失業対策による支援を受けられないなど、経済的に困窮している方については、各区役所のいのちをつなぐネットワークコーナーにおいて、住居確保給付金の支給や社会福祉協議会の実施する総合支援資金に関する相談、ハローワークと連携した就労支援など、様々な支援を行っています。令和3年度からは、建設や介護など人手不足業種の就職に有利となる無料の短期資格取得支援を拡充いたします。
ついては、各区のいのちをつなぐネットワークコーナーの相談員の増員等を行い、仕事や生活を総合的に支援する相談体制の強化及び充実を図るべきではないかと考えますが、見解を伺います。 最後に、性暴力の根絶について伺います。 福岡県における性暴力を根絶し、性被害から県民等を守るための条例、いわゆる福岡県性暴力根絶条例が、2019年3月1日に公布、今年5月1日に全面施行されました。
生活困窮者などに対しては 従来から区役所のいのちをつなぐネットワークコーナーが最初の窓口となり、 関係部署と連携して対応しており、新型コロナウイルス感染症の対策におい ても引き続き適切な情報が提供できるよう取り組んでいきたい。
また、子ども・家庭相談コーナーを訪れたひとり親の方が、自立支援事業や生活保護制度の適用が必要な場合は、いのちをつなぐネットワークコーナーや保護課につなぐなど、一人一人の状況に応じた支援を行っているところであります。
◆41番(藤元聡美君) それ回収の方法で、市が行っておりますいのちをつなぐネットワークコーナーでの渡し方についてなんですが、最初、市長が、これから方法もいろんなことを研究していくと言われました。実際、フードバンクの方の話を聞きますと、食料としてはたくさんあるのに、とりに来るのに、なかなか市が腰が重たくてとりに来れないで支援ができていないという、いろんなことも声が上がっております。
生活困窮者自立支援法は、生活困窮者の自立の促進を図るため、平成27年4月から施行され、本市では各区いのちをつなぐネットワークコーナーに相談窓口を設けて、自立相談支援、住居確保給付金、就労準備支援などを行っております。
また、区役所いのちをつなぐネットワークコーナーなどの相談窓口におきまして、経済的な理由により医療を受けることができず困っているといったような相談があった場合には、この制度の情報提供を行い、実施医療機関を紹介しているところであります。
本市では、平成27年4月から生活困窮者自立支援事業を実施しておりまして、各区役所に設置したいのちをつなぐネットワークコーナーにおきまして、相談者の状況に応じて就労や住居、家計といったプログラムを組み合わせ、自立を促すための支援を行ってきております。
現在、本市における生活困窮者自立支援事業の実施体制ですが、これは相談窓口といたしまして、7区役所にいのちをつなぐネットワークコーナーを開設いたしまして、担当スタッフとして主任相談員を7名、相談支援員を12名、計19名を配置しているところでございます。
これに加え、例えば区役所の保健福祉課やいのちをつなぐネットワークコーナーでの相談対応の中でも長期化、高年齢化したひきこもりの問題が見えてくることがあり、本市においても潜在的な支援ニーズが存在するものと考えております。
それ以外にも、生活困窮など専門的な支援が必要なものは、ことしの4月に開設したいのちをつなぐネットワークコーナーや保護課との連絡調整を行い、高齢で窓口に来ることのできない市民に対しては、地域包括支援センターから直接自宅を訪問するなど、きめ細かく対応してまいりたいと考えております。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。 ○議長(戸町武弘君) 保健福祉局長。
まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、生活困窮者自立支援事業の窓口名称等について質疑があり、当局から、生活困窮者自立支援事業の窓口については、相談者が気軽に相談できるよう配慮するとともに、その窓口の名称をいのちをつなぐネットワークコーナーとしたいと考えている、等の答弁がありました。 なお、委員から、いのちをつなぐネットワークコーナーの名称の周知をされたい、等の要望がありました。